仏像彫刻・修復 宮木 菜月

MIYAKI
NATSUKI

仏像・肖像の受注制作から修復まで

制作・修復のご依頼

よくあるご質問

新しく仏像を制作したいと考えているが、どのような制作手順になるのか

PICK UP Question

Q.
新しく仏像を制作したいと考えているが、どのような制作手順になるのか
A.
お問い合わせいただいたのち、詳しくご要望をおうかがいいたします。造形のイメージが明確に確定していない場合でも、お話をおうかがいし、こちらから具体的に案を提示することも可能です。
詳しくは、制作の流れをご覧ください。

AboutMiyaki NATSUKI

 1989年岐阜県に生まれる。2013年、東京藝術大学美術学部彫刻科を卒業後、同大学院において美術研究科前期博士課程文化財保存学保存修復領域(彫刻)を修了。博士後期課程に進学後、ティーチングアシスタント、シニアチューター、日本学術振興会特別研究員を務める。2018年に美術研究科後期博士課程文化財保存学保存修復領域(彫刻)修了、Ph.D(文化財保存学)を取得。
卒業後独立し、東京において仏像、肖像彫刻の制作と、彫刻文化財の修復を行う。

仏像に関わる仕事とは

 学生時代より、仏像の造形や技法に興味を持ち、調査、制作、修復と、多角的に研究を重ねることで、自らの技術と知識を養ってきました。
 仏像や肖像の制作、そして文化財の修復は、私の手を離れれば、どなたかの拝む対象となるものです。そのため、全ての工程において力の限りを尽くすことを胸に刻み、日々御像と向き合っております。

 制作する御像、修復する御像は、私自身で選べるものではありません。いま、御像を通していただいたご縁を大切に、御依頼主様と協議を重ねることで、御像にとって最良の形を模索し、実現いたします。

形にする 思いの一つ一つを

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